異常気象や海面上昇、氷河の崩壊――。温暖化による地球規模での異変が経済や社会を脅かし始めた。未曾有の危機を乗り越えるには、最先端の環境技術を十分に活用することが求められる。環境先進国・日本の新たな挑戦が始まっている。

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当サイトは、3月31日をもちまして終了することになりました。ご愛読いただきました皆様に感謝いたします。当サイト連載中の主要コラムにつきましては、4月以降、日経BP社の環境ポータルサイトであるECO JAPANで引き継ぎ公開いたします。
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温暖化国際交渉、COP16の意義
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温暖化国際交渉、COP16の意義
昨年末、メキシコ・カンクンで国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が開催された。国連の条約に先進国の数値目標が組み込まれるなどの成果を上げた一方で、「京都議定書延長問題」の議論が激しさを増し、「ポスト京都議定書」の答えは見つからないままだ。低炭素化を目指す世界における、COP16の意義を検証する。
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特集 2009年度バックナンバー

EV時代を勝ち抜く

EV時代を勝ち抜く

電気自動車(EV)の時代が本格的に訪れようとしている。エンジンを使ったこれまでの自動車とは構造が異なるため、自動車産業自体の変革も避けては通れない状況だ。電池メーカーやベンチャー企業の躍進は本物か、どんな産業が生まれつつあるのか、EV時代の勝者を占う。

第2回 課金システムの構築がカギ 新局面を迎えたEVインフラ整備

第1回 産業構造の変革迫る EVベンチャー企業の実力

歩み出すカーボンフットプリント

歩み出すカーボンフットプリント

2010年に入り、カーボンフットプリントを巡る動きが活発化している。日本国内ではようやく動き始めた制度だが、国際的には標準化への準備が既に始まっているという。わが国でのルールを固め、世界の流れにどう合わせていくのか。制度の最新事情とその行方を検証する。

第2回 企業間取り引きや教育での活用 見えつつある新たな可能性

第1回 家庭部門のCO2削減が加速 店頭に並び始めたCFP商品

施行目前、改正省エネ法

施行目前、改正省エネ法

2009年4月に施行された改正省エネ法。これまで事業所単位だった省エネ規制の範囲が事業者(企業)単位に拡充され、業務部門の約5割にエネルギー使用量の削減義務が生じる。新たな法規制に対応して省エネに取り組む企業の最新動向をリポートする。

第5回 企業の省エネ対策のカギ握る エネルギー管理統括者の手腕

第4回 空調と照明が省エネのカギ? 最新設備の導入急ぐ流通業

第3回 手間とアイデアで勝負 工場は省エネ対策の宝庫

第2回 オーナーとテナントの協力がカギ ビルの省エネが生み出すメリット

第1回 改正省エネ法契機に広がる 環境経営への視点

2010年、環境政策への提言

2010年、環境政策への提言

2009年の政権交代や、“政治的妥協”という結果で終わった気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)を受け、大きな岐路に立たされている日本の環境政策。国民を束ね、世界有数の環境立国になる決定打はあるのか。当サイトのコラム執筆陣が提言を行う。

特別編 新聞などでの論説は論文ではない 山口氏の質問に「対応」する

第6回 100年先を見通して今何をすべきか 科学データに基づく青写真を

第5回 求められる東アジア資源消費連合 資源メジャー支配からの脱却を

第4回 新たなエネルギー安全保障問題 コストを意識し低炭素化に挑む

第3回 COP15は本格的な交渉の始まり 日本は4つの課題に向き合え

第2回 EU主導の崩壊と米中の台頭 日本は2段構えの中期目標を

第1回 コペンハーゲン合意の中期目標 公平性の具体的基準を明確に

2010年のエコプロダクツ

2010年のエコプロダクツ

「エコ」をキーワードに、環境配慮をうたう製品が市場に溢れるいま、地球温暖化対策に有効で、かつ消費者の心を掴(つか)む2010年の商品トレンドとは。日常生活から排出される二酸化炭素(CO2)の削減に伸び悩む現在、これらの製品の削減ポテンシャルを検証する。

第9回 低燃費と経済性で人気上昇 小排気量2輪の高いポテンシャル

第8回 社会インフラのキーデバイス? 進化止まらぬリチウムイオン電池

第7回 クラウドコンピューティングで 省エネ要求高まるデータセンター

第6回 新たなビジネスの起爆剤に 加速する電動アシスト自転車

第5回 太陽光発電も1人1台の時代? 低炭素型モバイル電源が登場

第4回 ラベリング制度がスタート 普及拡大もくろむエコタイヤ

第3回 家電や住宅、野菜栽培にまで進出 ついに拡大期を迎えたLED市場

第2回 高いエネルギー自給率を実現 エコスカイハウスの実力を検証

第1回 センサー駆使し省エネガイド 白物家電新時代の幕開け

化石エネルギーを制する

化石エネルギーを制する

いまや世界最高のエネルギー効率を誇り、さらなる高効率化を狙うには“乾いた雑巾を絞る”ような努力が必要だといわれる、エネルギーや鉄鋼などの産業部門。だが、来るべき低炭素社会に備え、化石燃料をあますことなく使い切る努力はとどまることがない。

第3回 高機能化で効率悪化のガラス業界 2020年に生産工程のCO2半減目指す

第2回 高効率化止まらぬ鉄鋼業 技術最適化でさらなる頂点目指せ

第1回 火力発電技術は成熟期? 界最高水準の向こうを狙う挑戦

国際的な決断迫るIEA

国際的な決断迫るIEA

COP15を目前に控え、国際エネルギー機関(IEA)の動きが活発化している。10月の閣僚理事会では中国やインド、ロシアと共同声明を締結し、11月に発表された年次リポートでは「450シナリオ」を強調する。いずれも各国のリーダーへ、温暖化対策の早急な対応を迫るものだ。

後編 2つの報告書が導き出した 開発国の脅威と省エネの可能性

前編 COP15の議論に一石投じる IEAが提示した450シナリオ

3R新時代をリードする

3R新時代をリードする

循環型社会の形成に向けて不可欠とされる「3R」には、「リデュース」「リユース」「リサイクル」といった政策的な優先順位付けがなされている。ここでは、「リユース(資源や製品の再使用)」に取り組み、既に省資源化や二酸化炭素(CO2)排出の低減に成功した事例を中心に紹介する。

第6回 ITがリユース部品市場を拡大 EV時代に備える自動車産業

第5回 循環促進で市場を活性化 社会的認知進む衣料リユース

第4回 認証済み再生パソコン[後編] ボトルネックは中古品の確保

第3回 認証済み再生パソコン[前編] NECの参入で市場拡大が加速

第2回 ストック型社会の形成に向けて 「長寿命化」狙う住宅業界

第1回 再生液晶テレビで商機つかむ暁峰 大手はリサイクル材導入を推進

モーターショーから次世代車を考える

モーターショーから次世代車を考える

低炭素社会への気運を受け、揺れる自動車産業。しかし、ハイブリッド車の大ヒットや電気自動車(EV)の市販化など、新たな時代に向けて業界全体が大きく動き始めた。今後の動向を占う意味で重要な、フランクフルトと東京で開催されたモーターショーの模様をリポートする。

第5回 東京モーターショー[2輪車編] 小さなボディーに収まる環境技術

第4回 東京モーターショー[後編] 新たなライフスタイル求めるEV

第3回 東京モーターショー[前編] HVはメーカー思想問われる時代に

第2回 フランクフルトモーターショー[後編] トレンドは技術最適化と電池開発

第1回 フランクフルトモーターショー[前編] 欧州勢が模索するエコの最適解

新エネルギー最前線

新エネルギー最前線

原油価格の高騰や石油枯渇など、世界的な課題となっているエネルギー問題。なかでも日本は、エネルギー自給率がわずか4%(2006年度)と深刻な状況となっている。そんなエネルギー問題と温暖化対策を同時に解決する有効策である、新エネルギーの最新事情を報告する。

第5回 波力発電の実証事業が“始動” 伊豆大島がエネルギー生産拠点に

第4回 新エネの主軸、バイオマス 各地に広がるバイオガス発電

第3回 大きな可能性を秘めた地熱発電 法整備で日本をエネルギー大国に

第2回 ものづくり日本の本領発揮 足場固め進む風力発電

第1回 都市部に発電所網を 小水力発電で資源を生かしきる

日本の「低炭素革命」

日本の「低炭素革命」

麻生太郎前首相が、中長期成長戦略「未来開拓戦略」の柱に据えた「低炭素革命」。環境技術の発展を軸に、低炭素社会の実現と経済の拡大の両立を狙うものだ。数々の具体策が打ち出されるなか、ここでは「エコポイント」「エコカー減税」などを取り上げ、その効果を検証する。

第3回 太陽光発電世界一の座を奪還? 住宅用ソーラー支援が本格化

第2回 好評維持するエコカー減税 低炭素社会への貢献なるか

第1回 グリーン家電の普及拡大めざせ 「エコポイント」申請をリポート

「ポスト京都」への道

「ポスト京都」への道

2012年以降の国際的な枠組みの決定に向け、国家間での議論が活発化している。今年12月にコペンハーゲンで開催される、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の場で、日本は各国を束ねる有効な方策を打ち出すことができるのだろうか。「ポスト京都」に臨むわが国の環境政策の動向を追う。

第6回 変わる温暖化政策、その議論の現場(3) 産業界が再燃させる2つの争点 “2国間CDM”足場に技術を世界へ

第5回 COP15閉幕、問われる「合意」の重さ 国連交渉の厳しさ、改めて露呈

特別編1 COP15、外交も“BAU”を超えよ 日本は25%削減目標に縛られるな

第4回 変わる温暖化政策、その議論の現場(2) 迫るCOP、相次ぐ途上国の表明 国内では鉄鋼など技術移転が話題に

第3回 変わる温暖化政策、その議論の現場(1) 見えぬ民主党の描く政策

第2回 道筋みえぬトップダウンの中期目標 産業界に削減の余地はあるか

第1回 EU、20%削減目標の真実 実質削減量は数%か?

生物多様性に挑む

生物多様性に挑む

「生物多様性の年」といわれる2010年、日本は生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)ホスト国としての大役を担う。そして、この生物多様性への取り組みについて、企業の積極的な参加が世界的潮流となっている。生態系を保持しつつ成長を狙う、企業の取り組みをリポートする。

第5回 国際標準と同等の指針を提示 フェアウッドめざす積水ハウス

第4回 持続可能な木材調達をめざして 認証制度を駆使する住友林業

第3回 不動産の新たな価値を模索 金融業界における生物多様性

第2回 熱帯雨林乱開発に歯止め パーム油認証制度が始動

第1回 ガイドライン策定進む生物多様性 企業が取るべき「転換」への道

荻本和彦氏のコラム