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今回のテーマ
温暖化国際交渉、COP16の意義
温暖化国際交渉、COP16の意義
昨年末、メキシコ・カンクンで国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が開催された。国連の条約に先進国の数値目標が組み込まれるなどの成果を上げた一方で、「京都議定書延長問題」の議論が激しさを増し、「ポスト京都議定書」の答えは見つからないままだ。低炭素化を目指す世界における、COP16の意義を検証する。
特集
2009年のエコプロダクツ-6
ハイブリッド車の新勢力図
巨人に挑む「インサイト」
取材・文/増谷茂樹 タイトル写真提供/トヨタ自動車、ホンダ
2009年2月19日(木)公開
ハイブリッド専用モデルで成功ねらう
その年の自動車業界の流れを占う意味で重要とされ、毎年1月に米ミシガン州デトロイト市で開催される「北米国際自動車ショー」で今年、2台の日本製ハイブリッドカーがデビューを飾った。ホンダの新型「インサイト」とトヨタ自動車「プリウス」のニューモデルだ。
「インサイト」とは、ホンダが1999年に初めて発売したハイブリッドカーに冠されていた名称で、2006年に生産中止になって以来、使われていなかったもの。今回の新たなハイブリッド専用モデルの発売に合わせて車名を復活させた。
初代「インサイト」は、2人乗り専用設計のボディーで、空気抵抗を示すCd値は0.25と現行型のプリウスをしのぐものであり、35km/Lの10・15モード燃費を誇った。これは当時の市販車で最も優れた燃費であったが、2人乗り専用モデルということもあり、大きな販売実績を残すことはできなかった。その後、ホンダのハイブリッドカーの主役は、4ドアセダンの「シビック ハイブリッド」が担うこととなった。
今回のニューモデルに「インサイト」の名前を復活させたのは、この車がハイブリッド専用モデルであることをアピールするためだろう。「シビック ハイブリッド」に限らず、これまで専用のモデルでないハイブリッドカーは大きな成功を収めていない。年間10万台程度の国内ハイブリッド市場のシェアは95%をトヨタ車が占めるが、そのうちの7割以上が「プリウス」によるもの。「ハイブリッド」がエコカーの代名詞となった現在、ユーザーはハイブリッドカーに乗っていることを、よりアピールできるハイブリッド専用モデルを求めているというのがホンダの分析だ。
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松本龍・環境大臣(11/02/10) NEW | ![]() |
環境省 地球環境審議官 南川秀樹氏(10/09/16) |
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経済産業省 大臣官房審議官 有馬純氏(10/08/16) |
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ピュー気候変動センター 国際戦略部長 エリオット・ディリンジャー氏(10/03/25) |
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経済産業副大臣 増子輝彦氏(10/01/25) |
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ブレークスルー研究所 マイケル・シェレンバーガー所長 テッド・ノードハウス会長(09/12/21) |
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