

- 山口光恒の『地球温暖化 日本の戦略』 NEW
- 山本隆三の『市場が解く? 地球温暖化』 NEW
- 伊藤洋一の『BRICsの衝撃』 NEW
- 植田和弘の『地球温暖化防止の環境経済学』 NEW
- 鳥井弘之の『ニュースの深層』 NEW
- 荻本和彦の『低炭素エネルギーシステムの将来像』
- 十市勉の『資源Wars』
- 寺島実郎の『環境経済の核心』
- 澤昭裕の『不都合な環境政策』
- 西山孝の『資源クライシスの深層』
- 野村浩二の『ポスト京都の経済インパクト』
- 増田寛也の『低炭素City』
- 沖大幹の『水の惑星の未来』
- 御園生誠の『キーテクノロジー』
- 中上英俊の『暮らしとエネルギーと温暖化』
- 中川昭一の『ECOインテリジェンス』
- 山根一眞の『The環業革命』
- 筒見憲三の『カーボンマネジメント講座』
テーマで読み解く環境問題

今回のテーマ
温暖化国際交渉、COP16の意義
温暖化国際交渉、COP16の意義
昨年末、メキシコ・カンクンで国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が開催された。国連の条約に先進国の数値目標が組み込まれるなどの成果を上げた一方で、「京都議定書延長問題」の議論が激しさを増し、「ポスト京都議定書」の答えは見つからないままだ。低炭素化を目指す世界における、COP16の意義を検証する。
特集
2009年のエコプロダクツ-4
性能は石油系を超えた?
ここまで来たバイオプラスチック
進化止まらぬバイオプラスチック
NECでは、かねてからバイオプラスチックの研究開発を進めており、植物であるケナフの繊維を添加することによって、ポリ乳酸バイオプラスチックの欠点とされる耐熱性や強度を向上させる技術を持っている。ケナフは生育速度が速く、しかもCO2の吸収速度が通常の樹木の3〜9倍。1ヘクタールの畑で栽培されたケナフは、アマゾンの熱帯雨林1ヘクタールが吸収する2倍から3倍の量のCO2を吸収するといわれる温暖化防止効果の高い植物。このケナフ繊維を添加した強化バイオプラスチックは、2006年にNTTドコモから発売された「エコ携帯電話」の筐体に使用されていた。その際に採用されたプラスチックは、ケナフや添加剤を含めて、成分の90%以上が植物由来だ。
さらにNECは、ポリ乳酸からつくられるバイオプラスチックに有害物質を添加することなく、難燃性や形状記憶性を付与させることにも成功している。このように、日々積極的な開発が進められ、従来のプラスチックにはない付加価値を持たせたバイオプラスチックが続々と登場してきたことで、石油系プラスチックの代替という意味ばかりでなく、幅広い可能性を持った新素材としての注目度も高まっている。
現在、世界で生産される原油の約20%が石油化学製品に使われている。プラスチックを石油ではなく再生可能な植物から作ることで、限りある石油資源の節約になり、生分解性のため最終処分時の環境負荷も小さくなる。バイオプラスチックはまさに、新時代の材料として、今後着実に適用分野を広げていくだろう。
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松本龍・環境大臣(11/02/10) NEW | ![]() |
環境省 地球環境審議官 南川秀樹氏(10/09/16) |
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経済産業省 大臣官房審議官 有馬純氏(10/08/16) |
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ピュー気候変動センター 国際戦略部長 エリオット・ディリンジャー氏(10/03/25) |
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経済産業副大臣 増子輝彦氏(10/01/25) |
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ブレークスルー研究所 マイケル・シェレンバーガー所長 テッド・ノードハウス会長(09/12/21) |
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2009年のエコプロダクツ-4
性能は石油系を超えた?
ここまで来たバイオプラスチック
性能は石油系を超えた?
ここまで来たバイオプラスチック
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- 住友林業、ベトナムに建設した大規模工場で廃材を原料にボードの商業生産を開始(nikkei BPnet, 2012/05/21)
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