

- 山口光恒の『地球温暖化 日本の戦略』 NEW
- 山本隆三の『市場が解く? 地球温暖化』 NEW
- 伊藤洋一の『BRICsの衝撃』 NEW
- 植田和弘の『地球温暖化防止の環境経済学』 NEW
- 鳥井弘之の『ニュースの深層』 NEW
- 荻本和彦の『低炭素エネルギーシステムの将来像』
- 十市勉の『資源Wars』
- 寺島実郎の『環境経済の核心』
- 澤昭裕の『不都合な環境政策』
- 西山孝の『資源クライシスの深層』
- 野村浩二の『ポスト京都の経済インパクト』
- 増田寛也の『低炭素City』
- 沖大幹の『水の惑星の未来』
- 御園生誠の『キーテクノロジー』
- 中上英俊の『暮らしとエネルギーと温暖化』
- 中川昭一の『ECOインテリジェンス』
- 山根一眞の『The環業革命』
- 筒見憲三の『カーボンマネジメント講座』
テーマで読み解く環境問題

今回のテーマ
温暖化国際交渉、COP16の意義
温暖化国際交渉、COP16の意義
昨年末、メキシコ・カンクンで国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が開催された。国連の条約に先進国の数値目標が組み込まれるなどの成果を上げた一方で、「京都議定書延長問題」の議論が激しさを増し、「ポスト京都議定書」の答えは見つからないままだ。低炭素化を目指す世界における、COP16の意義を検証する。
コラム
鳥井弘之の『ニュースの深層』
採算性への懸念で急ブレーキ
高速鉄道構想の曲折
2011年3月22日(火)公開

2011年2月27日の日本経済新聞朝刊は、「米カリフォルニア州、高速鉄道計画、JR東、川重・住商と応札へ」の見出しで、米国で進められている高速鉄道の整備計画に、東日本旅客鉄道(JR東日本)が川崎重工業などと組んで応札する方針を固めたと報じた。こうしたニュースの一方で、米フロリダ州では同様の計画が事実上中止になるという発表が報じられるなど、高速鉄道を巡っては、さまざまな計画が曲折を繰り返している。
しかし、少ないエネルギーで多くの乗客を運ぶことができる鉄道は、地球温暖化対策にとって有効な手段と考えられている。採算性などの問題を解決しながら、世界的な普及に期待したい。
運輸部門における省エネの切り札
既に 本コラムで紹介した数字 だが、自家用車で1人を1km運ぶのに要するエネルギーを1とすると、乗り合いバスは0.34、航空機は0.68、鉄道は0.08で済む。このデータからも分かる通り、鉄道の利用は、運輸面における省エネルギーの決め手といえるだけに、韓国や中国、台湾では既に高速鉄道の運用が始まっているし、世界各国でも新しい高速鉄道の計画が目白押しである。ただ、鉄道の建設には大きな資金を要するため、それぞれの計画に曲折がある。今回は、韓国や中国、台湾以外の地域で動き始めた高速鉄道計画を取り上げる。
2011年2月27日の日本経済新聞朝刊は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が米国のカリフォルニア州で進む高速鉄道の整備計画に、川崎重工業や住友商事などと組んで応札する方針を固めたと報じた。その一方で、2011年2月17日の日経新聞夕刊は、米フロリダ州のスコット知事が州内の高速鉄道計画を事実上中止すると発表したというニュースを伝えた。建設費用がかかりすぎ、財政への影響が大きいというのがその理由である。
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松本龍・環境大臣(11/02/10) NEW | ![]() |
環境省 地球環境審議官 南川秀樹氏(10/09/16) |
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経済産業省 大臣官房審議官 有馬純氏(10/08/16) |
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ピュー気候変動センター 国際戦略部長 エリオット・ディリンジャー氏(10/03/25) |
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経済産業副大臣 増子輝彦氏(10/01/25) |
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ブレークスルー研究所 マイケル・シェレンバーガー所長 テッド・ノードハウス会長(09/12/21) |
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採算性への懸念で急ブレーキ
高速鉄道構想の曲折
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